11月も後半になりましたが、相変わらず裸足で過ごせています。
イスの上で正座しながらPC作業していたので、跡がついていて恥ずかしい💦
秋めいてきた頃、「今年はできるところまで裸足で過ごしてみよう!」と思いつき、
個人的に「裸足チャレンジ」と称して続行中なのですが、
結構大丈夫なものですね✨
今まで「当たり前」だったことが、色々ひっくり返りそうな予感。
足ヒモして裸足で毎日過ごしているうちに、
今までと「温度(体温、気温)」の感じ方…
「暑い」とか「寒い」とかいうことへの
自分の中の「捉え方」自体が大転換してきているような気がしています。
一般的な考え方→「靴下とか履いて、足先を覆わないのは寒い」
というのは、実は大きな思い込みだったのかもしれません(~_~;)
私の場合、「薄ら寒く」感じてきた時は、
靴下を履くより上半身をしっかり衣類で覆った方が、ホッとできるようです。
ある時ふと、足首や足の甲、足指の上だけ、など、
足部を部分的に覆ってみて「寒さの感じ方」を実験してみたのですが、
「暖かいかも?」と感じるのは覆われた瞬間だけで、
次第に冷えてくる感じ(ハッピーじゃない感じ)がしました。
足指の先まで、滞りなく血が通っている(いわゆる「ゴースト血管状態」ではない)
ということが大前提ですが、
センサーがたくさんある足部は、下手に覆い過ぎない方が、
むしろ自律的に体温調節機能が働けて、身体にとっては快適なのかもしれません。
動物も、接地する「肉球」は毛で覆われてはいませんものね。
本来の身体の感じ方って、こういうことなのかもしれないな… なんて
思い始めている今日この頃です。