先日、知人の写真展を見に、久しぶりに祐天寺を訪れました。

祐天寺は、20代の後半住んでいた場所(20年くらい前)。

 

展示を見た後、次の予定まで少し時間があったので、

以前住んでいた辺りまで散策してみました。

 

歩きながら、ふとある感覚を思い出しました。

そういえば、あの頃はもっと、「足が重かった」って。

 

今のように、「歩くの楽しい!」って感じじゃなかった。

 

その頃は、お金が無いからって、いつも貰い物…

母のお下がりとかの少し大きめの靴を履いていたのですが、

サイズの合わない靴を履き続けることで、

足に相当負担をかけていたのではないかと思います。

 

若さゆえ、体力に任せて、気合いで?動けていましたが、

帰り道は、足を引きずるようにして帰ってきてたような気がします。

仕事から帰ると、毎日足がパンパン、「バタンキュー」。

靴を脱いでからしばらくは、寝転がったまま動く気にならなかった。

いつもだるくて、疲れが抜けにくかった。

 

合わない靴に何とか合わせようとして無理をした結果、

どんな靴を履いても痛くなるような形の足に変形していったのだなーと思います。

 

ここに住んでいた時期、

好きな分野の仕事をしながらも、何となくいつも切羽詰まったような気分でいたのは、

このストレスフルだった足の状態も、一つの要因になっていたのかなと思いました。

 

毎日足を引きずりながら歩いていた、駅までの道。

今は、その時の感覚がウソのように、快適に歩けていることに感動しました。

 

「足」は、ケアすれば変わります。

そして、「身体」も。

 

あの頃の自分に足浴&マッサージでもしてあげたいな、なんて思いながら、

ささやかなタイムスリップを楽しんだ夕べでした。