閉じる

“何もしない”をする

もうすぐ公開される「くまのプーさん」の実写版映画の予告編を

最近TVでもよく見かけるようになって、

「へー、実写版になったのかあ」くらいしか思っていなかったのですが、

 

さっき、TVを見ていたら、予告編でプーさんが言った言葉が、

突然私の心に入ってきました。

 

「ぼくは“何もしない”を毎日やっているよ」

 

 

最近、これまで手探りでやってきたセルフケアの成果が出てきたのか、

自分自身がどんどん「何もしない」でいても平気になってきている?最中なので

この言葉にすごく共感できたのかもしれません。

 

「何にもしていない」って、ただ何もしていないんじゃなくて、

そういう時って、周りからの情報を「受け取っている」時間なんですよね。

 

「暖かいな」「寒いな」「空気が美味しいなぁ」

「空が青いな」「いい匂いがするなあ」「鳥が鳴いているな」

「空気が湿ってる 雨の匂いがする」

「おや、この道は石がゴロゴロしているぞ」

とかの、五感で認識できる情報。

 

それだけじゃなく、目に見えない、耳にも聞こえないようなレベルの

あらゆるタイプの情報も、絶え間なく受け取っています。

 

余計なことを考えていない時の方が、

身体全体を通じて、周囲の世界からのたくさんのメッセージを受け取れるんです。

 

受け取ったメッセージ(情報)を元に、

身体は自動的に、「こうしよう」って、ベストの選択を絶えずし続けてくれています。

受け取るメッセージが多いほど、より精度の高い応答を返してくれます。

 

逆に、考えすぎたり緊張したりいると、受け取れる情報も受け取れません。

少ない情報からでも、身体は律儀に応答を返してくれようとしてくれますが、

「間違う」(実情にそぐわない)ことも多くなってしまいますし、

 

情報があまりにも少ない状況は、暗いところを手探りで歩いて行くようなもの…

「恐怖」→絶え間ない「萎縮」や「緊張」の連鎖

→突発的(に見えるよう)な病気、慢性的な不調 を招くもとになります。

 

「何かしなくちゃ!」って

いつも気忙しくしないと気が済まなくなっているような人は、

力みや緊張がたまりすぎて、

「受け取れない」状態の身体になってしまっているかもしれません。

 

プーさんを見ているだけで何だか癒されるのは、

プーさんが、何にもしないで(のんびりしながら)

たくさんの周りからのメッセージを受けとめて、

自然に現れてくる反応に身を任せている存在だからなんでしょうね。

 

抜けなくなっている無意識の力みや緊張を解放して、

もっともっと世界からの豊かなメッセージを受け取れる身体になりませんか?✨

よろしければ、私もお手伝いできますよ🌟

 

 

© 2021 「温かい手」の手さぐり養生DAYS | WordPress テーマ: CrestaProject の Annina Free