やったー!!😆🎉✨
ついに、大好きな「ヘンプ」で、ひもブラを作りました💓!!
(真ん中に置いた「七芒星」は、ヘンプ糸で編んだモチーフ。
この春出かけた「麻糸博覧会」というイベントでワークショップをされていた
「編み物達人」いいりんさんにいただいたものです✨)
憧れの、気持ちいいヘンプ布!
一般的な流通量が少なく、お値段が高めなので、
いつもはなかなか気軽に買えません…
が、タイミングよくASAFUKUのサイトで
セールが開催されていたので、
この機会に、使い込みすぎて最近穴が開き始めたシーツと手ぬぐいを、
思い切って新調することにしました!
そんなわけで、3年ほど使い込んだ手ぬぐいを、ひもブラに💕
とてもかわいくできて、満足です😊
手ぬぐいの形そのままだと高さが浅くなってしまうので、
バンダナサイズになるように、布をカットして縫い合わせました。
縫い目が片側に来るようにして。
しかし、この状態に至るまでには、
ひもに関して、ちょっとした試行錯誤がありました。
昨夜作った、第一号。
ひもは、ヘンプの「Tシャツヤーン」(ヘンプ55%、コットン45%)を
単独で使って編みました。
これも真っ白で、とってもかわいかったんですけどねえ…
ひもの強度が、弱すぎたんです。
ヘンプのTシャツヤーンは幅24mmなので、そのまま編むと太っとくなってしまう。
なので、半分、3分の1、4分の1、の幅に切って試してみました。
4分の1幅が、見た目的にはいちばん良かったのですが、
つけてみたら、引っ張っただけで、ブチブチ「切れる」という現象が😭
では3分の1か?(半分だと太すぎ)と試してみたら、
やっぱり切れる…
(しかも、ちょっと引っ張るとすぐ伸びてしまい、強度が弱くなる)
百均のTシャツヤーン(アクリル)に比べると、
やはり素材的に、デリケートみたい。
ニット素材だったし、ハサミを入れたりすると、より弱く脆くなりやすい。
なので、コットン糸と合わせて編んでみることにしました。
合わせて編むことで、丈夫さが増しました!
また、Tシャツヤーン単独だと伸縮性があり過ぎて、
結んだ時のフィット感の調節がしにくかったのが、
合わせて編むと、コットン糸が芯になって、ちょうどいい感じに。
ヒモトレで使うヒモでも、「伸び過ぎない」っていうのは大事な要素ですが、
やっぱりそうだよなーって、実感!
ヘンプの糸やヒモってあまりないし、
あってもひもブラ的に使うにはすごく高価。
Tシャツヤーンは、イベントで見かけて一度使ってみたかったので、
今回いろいろ試せて満足です。
ブチっと切れた時はショックだったけど、
「こういうものか!」ってよくわかりました😊
特性を生かして、また何かに使ってみようと思います。
あ、ヘンプのひもブラは、早速試着中💕
使い込まれたヘンプの柔らかさ、吸水性、吸湿性、保温性✨
放電性も高いとのことで、
体に溜まった静電気⚡️や電磁波📶を抜いてくれるらしいし、
エネルギーの流れも健やかになる気がして、
とても快適です〜!!😆🌈✨🌿