母の日、母のクリエイティビティ

何か作っている母の写真 5年前の夏(2013年8月)

今日は「母の日」💦

実家の母には、例年はお花などを送っているのですが、

今年はバタバタしていて何も用意できなかったので、電話して話をしました。

 

母は、元々は県立の養護学校の教員で、障害児教育に携わっていました。

管理職になるよりも子供と触れ合える「現場」にいることを選び、定年まで勤め上げました。

その経験を請われ、数年前から地域の児童クラブで職員をしています。

来月、78歳になります(!)

毎年「もう一年、あと一年かな…」と言いながら、今も元気に続けています。ありがたいことです😊

 

母は児童クラブで、「身の回りにあるものを使って何かを一緒に作る」ということを率先してやっているようです。

材料などを用意していって、「こんなものを使って、こういうことが出来るよ」ということをしてみせる。そして、子供と一緒にやってみる。

そうして手を動かしていると、子供の方も楽しくなってきて、「こんなことはできない?」「こうしたいけど、どうやるの?」と自分でいろいろ工夫したりしだす。

それに応えながら、子供自身が自分自身でもっと自由に出来るように、その時に必要なだけの手助けをし、導いて行く。

母が楽しそうにそんな内容のことを話し続けるのを聞いているうちに、

「それって、今私がやりたいと思っている方向性と似てる!重なる!」ってビックリ。

こういう母の姿勢から、知らず知らずのうちに、たくさんのものを受け継いでいたんだなあ…と、あらためて気づきました。

 

しかし、聞いていると本当にいろんなものを毎日作っている。

毎度、話が長くなってくると少し聞き流し気味になるので全部は覚えていないのですが、

例えば、「アルミホイルを丸めて皺をつけてからまた広げて、透明なシートに描いた絵をその上に重ねるときれいでみんな喜んで作ってくれる」だとか、

「ダイヤモンドゲームをボール紙を使って大きめに作ってみたら、みんなやりたがって、子供から『先生、これ貸してもらっていいですか』と言ってきた」とか。

他にもいろいろ…、とにかく楽しそうに話してる。

 

何か見映えのいい、きちんとしたものを作ることばかりではなく、

作りたくて作る、手を動かしていると自然に形になってくる、

そういうことが出来るってこと自体がすごく大事だし、

「クリエイティビティ」(創造性)って、そういうことを言うんだろうな…って、

すごく思いました✨

 

↓これらの写真は、2013年の夏(もう5年前!)に、児童クラブに顔を出させてもらった時のものです。懐かしい〜😊

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